2016年06月23日

データかされる本とハード本

データかされる本とハード本。本を読み終えたら、頭に入ったもの、身についたと実感できたもの、先々のために何度も確認したり、本を開きなおすと予測できる本は手放しません。



幼稚園ぐらいの頃に読んでもらった覚えのある本を大人になってからやっと見つけて、そばに置くことができるようになった本は「大人の宝物」です。
宝物級に大事な本を少しずつ増やしていくことができる。

こういうのがなかなか幸せだったりします。
今後出版予定が無い本は買おうと思った時点で既に探すのが大変だと思うし、私の性格からすると、自分の手元から離れても購入しそうな気がします。



いつの間にか、本の山があっという間に増えます。見ると、興味がある分野の本や知識を増やすための本、本屋のコーナーのおススメ本がほとんどです。


デジタル化が進み、本が売れずに出版社も大変らしく絶版になる本が増え続けていますが、また出会いたいと思える本は、できるだけ長く置いておきたいと思うものです。


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Posted by hamasango4 at 22:15 | スマートライフ